ご当地モノpart Ⅱ
「東風吹かば 匂ひおこせよ 梅乃花 主なしとて 春な忘れそ」
菅原道真の一首。政争に破れ失意の中赴任先の太宰府で息を引き取った道真が、遠い京の都を嘆き懐かしみ詠んだ歌。
くっつけて撮っちゃいましたが2枚です。
今まで何回も太宰府に行ってるのにこんなお宝が(私にとって)売ってるとも知らず。
興味がない時はほんとに視野に入ってこないもんだなぁ。
同じ歌が書かれたてぬぐいがちょっとずつ柄が違って3種類有。
もう1種類は次回にお預け。
さてこのてぬぐいはどうするか。
いつもは買ったら早速ハンカチとして使うけど一枚柄だし、はんかちぽくないから迷い中。
大事に取って置くほど高価なものじゃないし(一枚300円也)
しばし使い道が決まるまでは観賞用。