ヒトの本棚の中身とか何を読んでるのかとか見るの好きなので私もしつこく書きます。
夜をゆく飛行機 角田光代
朽ちる散る落ちる 森博嗣
赤緑黒白 〃
フィンガーボウルの話の続き 吉田篤弘
思いわずらうことなく愉しく生きよ 江国香織
冷たい校舎の時は止まる(上中下) 辻村深月
花の回廊 宮本輝
アヒルと鴨のコインロッカー 伊坂幸太郎
まひるの月を追いかけて 恩田陸
半落ち 横山秀夫
やさしい訴え 小川洋子
うつくしい子ども 石田衣良
半島を出よ(上下) 村上龍
後、「花の回廊」を読むにあたって「流転の海」第一部から第四部まで読み返しました。
この中で一番好きなのはやっぱり宮本輝。
熊吾一家には、流転の海が出た15年前から読み続けてるので思い入れが強いのです。
他面白かったのは思いわずらうことなく・・と、あひる・・。
知らない世界で興味深かったのは半落ちと半島を出よ。
半島を出よは福岡での話なので特に興味深かった。でも私は村上さんはあまり好きでは無い・・・。
冷たい校舎・・は図書館で予約した時、上下本と思っていて上巻と下巻だけ予約していたのに届いた時には上中下と3冊揃っていました。図書館のどなたかが気を利かせてくれたのかな?
やーさーしーい!感激しました。
うつくしい子どもは’02年から付けてる読了本リストに載ってなかったので借りたら読んだことがありました・・・。
図書館はもうすぐ家に居ながら予約が出来るようになるので新刊も気軽に予約が出来ほんっとに便利になります。
ますます知らない世界に首突っ込んでいけます。読書熱は納まりそうにありません。