ヤンのいた島 沢村凛
グラスホッパー 伊坂幸太郎
プラネタリウムのふたご いしいしんじ
黒猫の三角 森博嗣
アンフェアな月 秦建日子
前回の
最近読んだ本達から1ヶ月、あまり読んでないなー。
yom yom2で一番好きだった「マダム・リーと夜更けの小人」。
これを書いた沢村凛さん、「ヤン・・・」も面白かったー。
でもマダム・リーの方が好きかも。
この方のはもうちょっと他のも読んでみたい。
この中では一番話が面白かったのは森博嗣かなー。
でも一番心に残ってる箇所はプラネタリウムの、
『いっしょに驚き、あぁだこうだといいあう相手が必要なんだ。
大事なことだよ。
たったいま誰かが自分のとなりにいて自分とおなじものを見て喜んでいると心から信じられる。
そんな相手がこの世にいてくれること。』
話のもっていき方が好きな本と好きな箇所が出てくる本が別というのは矛盾してる?